オカリナ奏者みるとのニューアルバム
オカリナ奏者みると
New Album Arrived!
2022.10.29リリース♪
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『The Songs of The Earth』
オカリナの澄んだ音色を最大限に活かし、世界の童謡を奏でました。
っていうと、めちゃくちゃありそうに聞こえると思いますが、実際、どこにも存在しない唯一無二のアルバムになったと思っています。
ジャンルとしてはおそらくイージーリスニングに分類されますが、到底、真似したく無いと思われそうなイタズラが、山ほど詰め込まれてる遊び心満載の『プログレッシブイージーリスニング』アルバムです。
(文句を言いつつも(笑)涼しい顔して演奏するサポートの皆様にいつも戦慄します)
イージーリスニングファンもJAZZファンもオカリナファンも、もしかしたらプログレファンも?、皆それぞれが「思わず唸る」シーンが盛り込まれていると思います。
タイトルに込められたテーマや様々な様々は改めてブログ感覚で更新していきます。
「ライナーノーツに紙を使わない」ことの価値を最大限に活かしていきたいと思います。
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【The Songs of The Earth】
タイトルに込められた想い
日本語で説明すると「地球市民の歌たち」となります。本来の意味合いはEarthよりもGlobal(Global Citizen)が適切かもしれませんが、直接的すぎるので、「Earth」としました。
コンセプトは「Earth」そのものではなく、あくまで「Songs of The Earth」地球市民たちが紡いできた数々の歌」という一つで捉えます。地球上にある歌、民謡は、これまで地球人類が紡いできた、想い、歴史、生きた証そのものです。
世界はいろんな問題を抱えています。それらに対して、仮に感情で乗り越えられない時もあります。ただそんな時でも、地球市民たちが残したメロディは、その歴史や想いを未来を生きる僕たちに伝え続けてくれています。
「The Songs Of The Earth」
地球市民の歌
僕の全力と、想いの全てを、音楽活動の全てを、このアルバムに託しました。聴いていただけたら嬉しいです。
オカリナ奏者みると
日本を代表するオカリナ奏者の一人。
演奏家の枠にとどまらず、メソッド開発、講師の育成、オカリナ関連アイテムの発明・特許取得など、活動が多岐にわたることから、自らを「オカリナ・スペシャリスト」と呼ぶ。
オカリナ本来の音色を最大限に活かしつつ、独自開発の特殊奏法やエフェクターだどを駆使する革新的なスタイルで全く新しい世界観「プログレッシブ・イージー・リスニング」というジャンルを確立する。その世界観を主軸に、様々なジャンルにも対応し、幅広く活動を行っている。
2012年~2020年まで、世界各で行われた国際オカリナフェスティバルに毎年ゲストとして招聘され、自身の2枚のアルバムがそれぞれ台湾インストチャート1位にランクされる。英語圏においては、アジアで最も実力の高いオカリナ奏者の一人として紹介されるなど、そのテクニックと音楽性は、日本よりも海外において高く評価されている。
日本国内においては、音声SNS「Clubhouse」(略称:クラハ)で、最新鋭の遠隔セッション技術を駆使した、クラハ最高峰の音声パフォーマー集団「Clubhouse Live Performers Street」を主宰、高い評価を得ている。同遠隔セッション100回記念イベントにおいては、延べ1000人をゆうに超えるリスナーにパフォーマンスを届け、成功を収める。
世界で最もニーズがありながらも技術的に不可能とされてきたオカリナ専用の弱音補助装置(ミューター)を発明、設計開発し、日本、米国、中国、韓国、台湾にて国際特許を取得、「吹けるん」(英語名称:Mr.Mute)として世界発の商品化を果たす。
ライフワーク:世界の不条理、不公平を埋める一助になりたいとの想いから、平和への手段として音楽家、オカリナ奏者の道を歩む。カンボジアにて「クメール・オカリナ・プロジェクト」を主宰(体調の問題で活動休止中。再開を見据えて闘病に尽力している)
Website:(リニューアル中)
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Twitter:みると(@milt_official)さん / Twitter
YouTube:Milt Ocarina – YouTube
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