Encounter with MILT @ Dolby Atmos


どこにもない、

オリジナルジャンル

「プログレッシブ・イージー・リスニング」

その世界観を

アルバムとしてリリース

The Songs of the Earth

~ 立体的な音の次元へ ~

 

みるとのオカリナサウンドが

空間を満たし、

リスナーの心を揺さぶります

オカリナ界の革命児と称され、世界的に注目を浴びるオカリナ奏者みるとは2023年9月1日、自身のアルバム「The Songs of the Earth」のドルビーアトモス版を、オカリナ愛好家のみならず全世界の音楽ファンに向けてリリースしました。

みるとは、高速変拍子という斬新なアプローチでありながら「聴くと変拍子であることを感じさせない」独自のジャンル、「プログレッシブ・イージー・リスニング」という新境地を切り拓きました。この独自ジャンルでのアルバム第1弾として、世界の名曲を新たなる次元で再構築したのが「The Songs of the Earth」というアルバムです。

世界の音楽ファンに向けて

各種プラットフォームで

視聴可能

Feature.01

ドルビーアトモス版


ドルビーアトモス版では、従来のサラウンドサウンドシステムと比較して、よりリアルで没入感のある音響体験をお楽しみいただけます。まるで音楽に包み込まれるようなイメージです。みるとの澄んだオカリナの音色と、共演アーティストが織りなすハーモニーを身近に感じてください。

没入感を充分に体感していただくために、ぜひヘッドフォンでご視聴ください。

Feature.02

通常版


通常版は、配信プラットフォームでご視聴いただけるだけでなく、アルバムのダウンロードまたは曲ごとのダウンロードも可能です(有料)。タイトル曲「The Songs of The Earth」は、ペンタトニックに加え、他にも「ソルフェジオ周波数」の528Hzと417Hzが終始流れ続ける仕掛けを施しアレンジされています。睡眠導入などにも使えるよう工夫されていますので、繰り返し再生などでご活用いただけます。

【収録曲】


1. Home on The Range

峠の我が家

2. Hänschen Klein

ちょうちょ

3. Tsuki no Sabaku

月の沙漠

4. Annie Laurie

アニーローリー

5. Scarborough Fair

スカボローフェア

6. Home! Sweet Home!

埴生の宿

7. The Water is Wide

広い河の岸辺

8. Londonderry Air (Danny Boy)

ロンドンデリーの歌

(ダニーボーイ)

9. Auld Lang Syne

蛍の光

10. The Songs of the Earth

~ Amazing Grace ~ Arirang ~ Takeda no Komoriuta

~ Taiho Boat

ザ・ソングス・オブ・ジ・アース

~ アメージンググレース/

アリラン/

竹田の子守歌/ 太湖船

アルバム

「The Songs of the Earth」

ご紹介サイト

アルバムに詰め込んだオカリナ奏者みるとの想い、サポートアーティストや収録曲の詳細なご紹介、実際にレコーディングで使用した楽譜等をご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

アーティスト

ご紹介


オカリナ奏者みるとの音楽性と

各フィールドで活躍する

実力派若手アーティストの個性が融合

みると

オカリナ

日本を代表するオカリナ奏者の一人。

オカリナ本来の音色を最大限に活かしつつ、独自開発の特殊奏法やエフェクターだどを駆使する革新的なスタイルで全く新しい世界観「プログレッシブ・イージー・リスニング」というジャンルを確立する。その世界観を主軸に、様々なジャンルにも対応し、幅広く活動を行っている。

世界各国で行われた国際オカリナフェスティバルに10年連続でゲストとして招聘され、自身の2枚のアルバムがそれぞれ台湾インストチャート1位にランクされる。英語圏においては、アジアで最も実力の高いオカリナ奏者の一人として紹介されるなど、そのテクニックと音楽性は、日本よりも海外において高く評価されている。

また「サステナブルな文化活動の確立」を目指し、ライフワークとして、完全リモートのプロフェッショナルエンタメセッションチーム【CHST Live Performers Street】を主催。同チームで、メタバース空間「cluster」、音声プラットフォーム「clubhouse」等において、高品位なバーチャルリアルタイムセッションの場をプロデュース、これまでに400回以上、延べ6万アカウントを超えるオーディエンスが参加した。ライブ配信サービスを提供する「17LIVE株式会社」様への技術コンサルなども行っている。

加藤裕幸

ギター

幼少よりゲームが好きで場面とともに展開するゲーム音楽や映画音楽に興味をもち、作曲やギターをはじめる。ジャズギターを岡村誠史氏・竹中俊二氏に、クラシックギターを平倉信行氏に師事。作曲を今村康氏に師事。

音楽制作会社・レコーディングスタジオの株式会社Moonbow Musicを経営。
御茶ノ水・横浜に2拠点で録音スタジオを展開し、3D・立体音響やVR/AR、バイノーラルコンテンツの制作などMAとしても運営している。音楽制作・企画プランニング・プリプロ・効果音制作・演奏・ギター教室主催など。

松原慶史

ギター

日本大学付属三島高校を卒業後、渡米。2006年よりノーステキサス州立大学でジャズギターを専攻。奨学金を得ながら優秀な成績で中退(笑)在学中、テキサス州ダラスを中心に演奏活動を展開。アメリカ各地のジャズクラブ、フェスティバルに出演。Taylor Eigsti, Ambrose Akinmusire, Jason Thomas(R.H Factor, Snarky Puppy)らと共演。Fred Hamilton, Jonathan Kreisberg, Gilad Hekselman, Lage Lund, Miles Okazaki, Ambrose Akinmusire, 布川俊樹に師事。2011年に帰国。現在はオリジナル曲を演奏するクインテット、スタンダードを中心に取り上げる松原慶史Standard Trioを中心に、古木佳佑カルテット、寺井雄一グループ、西川彩織グループ、などに参加している。ボーカルやピアノとのDUOでの演奏も多い。エレキギターをメインにナイロン弦ギターも演奏する。

古木佳祐

ウッドベース / ピアノ

歌手の母、ピアニストの父の音楽一家に生まれ幼少の頃よりジャズ、ワールドミュージックに親しんで育つ。実家が経営していた飲食店で行われるセッションに参加するようになり、コントラバスを山下弘治氏、ジャズピアノを飯沼五洋氏に師事。

​即興演奏に必要な音楽理論を独学で身につけ、10代よりプロとしてのキャリアをスタートする。人それぞれの作曲や音楽性への深い理解力には定評があり、ジャズを中心としつつも様々なジャンルのミュージシャンからも信頼を集めている。

共演者には、大野俊三(Tp) 山口真文(sax)大西順子(p)辛島文雄(p) 奥平真吾(Dr)

Adam Unsworth(hl)Gene Jackson(Ds)今津雅仁(sax)David Barkman(p)

MELRAW(sax)増尾好秋(Gt) 秋山一将(Gt)Kit Downs(p) Danny Grisett(p) 

Davy Moony(Gt) 大村亘(ds) 熊谷ヤスマサ(p) 堀秀彰(p) 松原慶史(gt) など

​また、蕪木光生EPICH, Libstems, 奥平真吾The New Force, 山田玲The KEJIME Collective, MELRAW安藤康平(sax) 山本玲子The Square Pyramid, octagon,等のユニットにも参加。

国内外を問わず精力的に活動している。​自身の学び舎でもある代々木ルーツ音楽院で講師を勤め、他にも作編曲家としてアーティストやバンドへの楽曲提供など、活動の幅を広げている

渡辺庸介

パーカッション

タンバリンを主軸に、あらゆる打楽器からボイスパーカッションまで様々な音色を駆使した、ジャンルにとらわれない柔軟かつ大胆なプレイが持ち味。

幼い頃から和太鼓に親しむ。2005年、大学時代に北欧音楽バンド『Drakskip』を結成し、パーカッションと出会う。卒業後ほどなくしてプロミュージシャンとしてのキャリアをスタート。全国で演奏を行う。

2015年に拠点を東京に移してからはジャンルの壁を超えて活動の幅を広げ、様々なミュージシャンと共演。新たなバンドにも数多く関わり、現在では年間約200本のライブを行う。

これまで国内のみならず、アメリカ、フランス、スペイン、ブラジル、メキシコ、スウェーデン、フィンランドなど、様々な国と地域で演奏。土着的な民族音楽から歌モノポップスまで、ジャンルを問わず幅広い活動を続けている。

松本圭使

ピアノ(ゲスト)

幼少よりクラシックピアノを始める。
18歳より演奏活動を開始するも、ジャズピアノの研鑽を積むためにニューヨークへ留学。帰国後は、鹿児島拠点にこだわりながら、CDの全国リリースや様々なグループでの関東・九州公演など全国規模で活動を展開している。これまで自身のピアノトリオアルバムとして「The Other Side Of It」「LIFE ABOVE DEE」を全国発売。2019年10月、5年ぶりとなるサードアルバム「WITHIN THE CROWD」を発売。
CM音楽制作、肥薩おれんじ鉄道「観光列車おれんじ食堂」の音楽プロデュースを務めるほか、無料観覧できるジャズライブの主催、鹿児島大学ジャズバンド部への無料指導など、鹿児島県の文化力向上に寄与する活動も主導し、力を注いでいる。


2014年モントルー・ジャズ・ピアノ・コンペティション・インかわさきでは、ファイナリストに選ばれた唯一の地方在住のピアニストとして話題を呼ぶ。


平成29年第42回鹿児島市春の新人賞をジャズ部門で初受賞。これをきっかけに、「鹿児島ジャズフェスティバル」を立ち上げ、2017年の初回は動員数16,000人をもって盛会のうちに終了。2018年31,000人、2019年の第3回目は67,000人の動員を記録した。同イベントの発起人かつ実行委員長を務める。

みるとの

革新的アプローチを

強力にバックアップ


Moonbow Music サウンドエンジニア

佐藤健太 氏

以前から、みると氏のアレンジは空間の表現が重要なポイントだと感じていました。「ドルビーアトモス」はその空間表現に最適なフォーマットであると確信し、今回のサウンドメイクに取り入れました。より風景が見えるようになったドルビーアトモスミックスで是非お楽しみください。

クリムゾンテクノロジー株式会社

「The Song of the Earth」のデジタルリリースは、クリムゾンテクノロジー株式会社が提供する音楽配信サービス「CRIMSON MUSIC」から各音楽配信プラットフォームに提供しています。ドルビーアトモス版は「Amazon Music」のみ提供しています。これを機にぜひご視聴ください。

みるとオカリナワールド

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